375 :花咲か名無しさん :05/02/23 14:20:26 ID:/KmUSWgI
仕事で芝の管理やっているものです。
高麗芝の目土と施肥のことでご相談です。


春先の作業の流れとしてエアレーション→目土→施肥という流れがありますが、目土に肥料を混ぜていっぺんにやる方法と、目土をならし終えてから肥料をまく方法の2つがあると思いますが、それぞれの得失ってどんなものなんでしょうか。


芝が平らで目土の厚さがどこでも同じならどちらでも大差ないと思うんですけど、うちの芝はでこぼこしているので、出っ張っているところにはちょっと薄く、へこんでいるところにはちょっと厚く目土をかけると、肥料を混ぜたときは目土の厚さに合せて肥料の量が変わってしまいうかくないかな、などと思ったりします。


諸先輩方のアドバイスお願いしますm(__)m




376 :芝”管理”10年の素人:05/02/23 17:49:11 id:cIjMAHn5
>>375
高麗なら、それぐらいの肥料の散布むらは生育に殆ど影響しないと思われる。
よって、以下の


>目土に肥料を混ぜていっぺんにやる方法と、目土をならし終えてから肥料をまく方法の
2つがあると思いますが・・・


これはどちらでもいいと思われます。
西洋芝なら肥料むらとして現れやすいよね。




378 :余所でも312:05/02/26 07:12:23 id:DrgkESeL
>>375
あくまで私見ですが、できるなら「砂+土+良質の堆肥+少量の化成肥料」みたいな混合土を作って目土をされては如何でしょうか。
1.肥料焼けの心配が少ない
2.肥料の効きが穏やかである
みたいな効果があるかと思います。






312後付
私の378のレス、若干言葉足らずですね。
まぁ、目土で補正したいくらいの不陸*1ですから、376さんのおっしゃるように生育にそうそう差が出るとも思えませんが、出ちゃうと後々が大変・・・。
不陸の補正は別メニューで考えても良いかもしれません。
ただ、芝って土の目土をするだけで色が出たりしますので、もう覚悟を決めて一気にやっちゃうという手も。
オイ、どっちが良いんだよって云われると、これから先はご自分でご判断を・・・の世界ですね。としか云えないような。





*1:凸凹